9月の謎解き

あたまの体操  | 

9月になりました。

「暑さ寒さも彼岸まで」

2023年のお彼岸は9月20日〜26日だそうです。今年の残暑は厳しくて、本当にこの言葉の通りになるのか。。。と思ってしまいすね。

それでは・・・今月の謎解きに挑戦してみてください。

答えは来月の謎解きで!

ヒントが必要な方は下へスクロール。。。とその前に、先月の答え合わせです。

8月の謎解きの答え

『火脱』も『朝座』も熟語として成り立ってないので、まずは上の段をみて、両方に矢尻のついた矢印(⇆)の意味を考えてみます。

上段のイラストの名称を漢字にしてみると、
『火脱』⇆『水着(みずぎ)』で、前後をそれぞれの漢字を矢印で対応させてみると、「火」⇆「水」、「脱」⇆「着(る)」となり、「⇆」は反対語(対義語)を表しているのがわかります。

これをふまえて、では「朝」と「座(る)」、それぞれの反対語をと考えてみると、「朝」⇆「夕」、「座(る)」⇆「立(つ)」となり、『朝座』⇆『夕立(ゆうだち)』になります。

ということで、答えは・・・『夕立(ゆうだち)』でした!

それでは今月のヒントです。

《ヒント1》

赤と青の矢印の法則を見つけるために、まずは矢印の先に描いてあるイラストを言葉(漢字)に直してみましょう

赤矢印の先のイラストになっているもの
『柿(かき)』『楓(かえで)』『柵(さく)』

青矢印の先のイラストになっているもの
『薬(くすり)』『蕪(かぶ)』『花(はな)』

矢印の前後でそれぞれの漢字を対応させてみると。。。

もっとヒントがほしい!

《ヒント2》

赤い矢印の方を考えてみます。
「市」「柿」、「風」「楓」、「冊」「柵」から、「(赤矢印)」は『木へん』をつけるということを表しているようです。

同じように青い矢印も考えてみると、
「楽」「薬」、「無」「蕪」、「化」「花」となって。。。

そしてさらに大ヒント!

(青矢印)」は『草かんむり』をつけるということを表しています。

そして問題には赤と青両方の矢印が書いてあります。
「公」に「木へん」、「耳」に「草かんむり」をそれぞれつけると。。。
秋の味覚の『アレ』になりますよ!