
12月になりました。
今年の年末はコロナによる行動制限もなく、数年ぶりに忘年会に参加する方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一年の終わりに頑張ってきたその努力をふりかえって、自分自身や同僚、友達などとお互いをねぎらい楽しく過ごす会ですね。
ところで、この「忘年会」という言葉。
言葉自体は、明治後期に書かれた夏目漱石の「吾輩は猫である」で初めて使われたそうです。文学から生まれた言葉なのだと知ると、なんだか感慨深いような。。。(笑)
もちろん明治時代以前から、一年の苦労をねぎらうためにお酒を酌み交わす習慣はあったそうですが、現代のような賑やかな会がひらかれるようになったのもこの頃からのようです。
何かと忙しい12月。ちょっと一息のお供に、今月の謎解きをどうぞ!

答えは来月の謎解きで!
ヒントが必要な方は下へスクロール。。。とその前に、先月の答え合わせです。
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11月の謎解きの答え
黒板には英語や記号そして絵が描いてあり、矢印を挟んで組み合わせが3つできています。矢印の左と右の関係を考えてみましょう。
一段目は英語の「S(エス)」で、「→」の先はトランプの「エース」、
二段目は記号の「$(ドル)」で、「→」の先は「人形(ドール)」になっています。
つまり「→」の法則は左の読み方の間に「−」を入れた読みをするということですので、三段目のイラスト「地図(ちず)」の間に「−」を入れると「チーズ」になります。
ということで答えは・・・『チーズ』でした!
それでは今月のヒントです。
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《ヒント1》
コルク版に写真が4枚貼ってありますね。それぞれ何の写真でしょうか。また、「うえから順番に見てね!」という紙も貼ってありますね。その通りにしてみましょう。
もっとヒントがほしい!
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《ヒント2》
それぞれの写真は「熊(上半身)」「リス」「熊(下半身)」「(鳥の)巣」のようです。写真の上下は、重なりを確認してみましょう。一番上の写真から順番に見て(読んで)みると。。。
そしてさらに大ヒント!
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「熊(くま)」の写真は上半身と下半身にわかれているので、「熊(上半身)」=『く』、「熊(下半身)」=『ま』と考えて。。。
一番上の写真から順番に読んでみてください!