11月になり気が付くと今年も残り2か月を切りました。
「1年経つのはあっという間だなぁ」としみじみ感じていたりするのではないでしょうか?
子どもの頃はあんなにゆっくり時間が流れていたのに、大人になったら時間の流れが速く感じると思ったことありませんか?
ということで調べてみたところ、大人になると時間が早く過ぎてしまう理由については、次の4つの説があるのだそうです。
1.ジャネーの法則
人が感じる時間の長さは年齢と反比例するという説
人生が長くなればなるほど、その人の一生における1年の割合は短く、心理的に早く感じる。時間の心理的長さは年齢に反比例する。
2.心拍数の法則
心拍数が早い生き物の方が、時間がゆっくり流れるように感じるという説
※ 子どもは大人よりも心拍数が早い。
例えば、リラックスしている時間はあっという間に過ぎ、反対に激しい運動をしているときは時間が長く感じるなど。
3.同じことの繰り返しは早く感じる
毎日同じことを繰り返していると、脳が時間を短く見積もるという説
以前にも経験したことがある情報であれば、脳が一生懸命に働く必要がないと考えてしまう。同じ事の繰り返しだと、脳がその情報に慣れてしまい処理速度が速くなり、その分時間があっという間に過ぎていると感じる。
4.新しいインプットが少ない
「記憶量」=「時間」という説
新しくインプットされるものが多いと時間が長く感じられるのだそう。
ということは、自分にとって新しい経験をして、ドキドキ・ワクワクすれば、今よりももっと時間を長く感じられるかもしれません。
毎月のヨクラスの謎解きが、ちょっとした新しいドキドキ・ワクワクになればいいなと思います。
それでは今月の謎解きです。
答えは来月の謎解きで!
ヒントが必要な方は下へスクロール。。。とその前に、先月の答え合わせです。
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10月の謎解きの答え
画用紙には「こたえはたけがき」と書いてあります。でも答えは『たけがき(竹垣)』ではありません。ひらがな以外に書いてあるイラストはそれぞれ「こけし」と「たぬき」と「けむし」です。
「こたえはたけがき」から『こ』を消して『た』を抜いて『け』を無視すると。。。「こたえはたけがき」=「えはがき」となります。
ということで答えは・・・『絵はがき』でした!
それでは今月のヒントです。
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《ヒント1》
黒板には英語や記号そして絵が描いてあり、矢印を挟んで組み合わせが3つできています。矢印の左と右の関係を考えてみましょう。
矢印は左から右を指しています。この左から右への変化に何やら法則がありそうです。それがこの謎を解くヒントになっています。
もっとヒントがほしい!
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《ヒント2》
まず一段目は英語の「S(エス)」で、「→」の先はトランプの「エース」になっています。
二段目は記号の「$(ドル)」で、「→」の先は「人形(ドール)」になっています。
三段目のイラストは「地図(ちず)」です。一段目、二段目と同様に「→」の先は。。。
そしてさらに大ヒント!
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「→」の法則は。左の読み方の間に「−」を入れた読みをするイラストが右に入ります。
「地図(ちず)」の読み方の間に「−」を入れてみてください!