
5月になりました。
新緑がまぶしく外で過ごすのも気持ちの良い季節になりました。
新年度のあわただしさも少し落ち着いて、日々の仕事や生活も軌道に乗り出す頃でしょうか。一方では、目まぐるしさの中で少しずつたまってきた疲れによって心身ともに不調を感じてしまうかもしれません。
あまり無理をせずに自分のペースを大切に過ごしていきましょう。
それでは今月の謎解きです。

答えは来月の謎解きで!
ヒントが必要な方は下へスクロール。。。とその前に、先月の答え合わせです。
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4月の謎解きの答え
太線で囲まれている3つは左からに、「○○に念仏」、「○○に真珠」、「○○に小判」とあり、それら3つは「≑(ほぼ同じ)」意味の慣用句を示しています。これらの慣用句は「価値のわからない者に貴重なものを与えても、無駄に終わる」という意味の「馬(の耳)に念仏」「豚に真珠」「猫に小判」です。
それぞれの○○に入る動物は「うま」「ぶた」「ねこ」で、①=「う」、②=「た」、③=「ね」となります。
ということで、答えは・・・『うたたね』でした!
それでは今月のヒントです。
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《ヒント1》
天秤にひらがなやカタカナが1文字ずつ乗っているイラストがあり、矢印で対応する言葉が繋がれています。一番上の天秤をみると「さ」「ら」の重さを比べていて、「ら」の方が重たいようです。そしてそれに対応しているのは「さくら」です。次の「ふ」「ろ」は「ろ」が重たく、それは「ふくろ」を示しています。ここで重さの違いを比較するときに使う記号を思い出してみましょう。
もっとヒントがほしい!
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《ヒント2》
重さの違い比較する記号は「<(不等号)」です。これはひらがなの「く」にも見えますね。イラストを書き換えると、「さ」「<」「ら」→「さくら」、「ふ」「<」「ろ」→「ふくろ」になります。同じように一番下の天秤も考えてみましょう。
そしてさらに大ヒント!
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「バ」「ラ」は同じ重さのようです。重さが同じことを示す記号は・・・「=(イコール:等号)」です。「=」ってカタカナのあの文字に似てますね。。。